ソウルアサイラム日本公演に行ってきました

僕が一番好きなバンドのソウルアサイラムの日本公演に行ってきました。初めてです。

僕が初めてソウルアサイラムを知ったのは中学の友達から借りたCDでした。そして、ラジオでMiseryがちょうどかかっていて、すごい!!と思ってファンになりました。1995年の夏のことです。

しかし、ソウルアサイラムは1995年の秋か冬に来日してライブを行っていたようなのですが、残念ながら知らなかったため、行けませんでした。そんなことで21年間待って、初めてライブに行くことが出来ました。(何度もアメリカに行ってライブに行こうかと考えたこともあるし、ミネアポリスでのライブがあるなら行こうかと考えました。ミネアポリスがどんなところなのかも気になります。デルタ航空なら、行きたくなくてもミネアポリスだし。)

ライブは、人生で最高の1日だったと言っても間違いないくらいのものでした。

CDで聴いていて、ソウルアサイラムを想像するのと、ライブで見るのとではかなり違うことに気が付きました。僕が想像していたソウルアサイラム以上のソウルアサイラムだったというか。

ソウルアサイラムのデビットパーナーさんは2種類の曲を書くことが出来るというのがとても僕は好きでした。一つは、MiseryとかSomebody to Shoveなどのアルバムの1曲目に入っているようなキャッチーで分かりやすい曲。もう一つは、Homesickや eyes of a child、I did my bestなどの曲で、何というか、アコースティックギターとハーモニカで曲を作るような人に多い、鼻歌で勢いや手癖だけで曲を作ってるような感じ?の曲。どちらも本当に素晴らしいので、僕は才能が半分ずつあるのかなと思っていました。(有名なアルバムGrave dancers unionとlet your dim light shineで言うとです。)

しかし!、ライブに行ってみると、どうもアルバムの1曲目に入っているようなキャッチーで分かりやすい曲が80%で、アコースティックな勢いで作った曲が20%なんだなー、と感じました。まあ、本当のところは分かりませんけど、ソウルアサイラムのファンは少なくともそうなのだと思います。この辺りは、ライブに行かないと分からないことです。

あと、もう一つ驚いたのは、デビットパーナーさんはライブではギターはエレキギターのみで演奏するのだというイメージがあったのですが、ライブの1/3はアコースティックギターで演奏していたことです!これも、僕の想像とはかなり違っていました。

ライブを聴きにくるお客さんはラウド志向だと思っていたんですよ、だからエレキギター(テレキャスター)だけで演奏と思っていたんですよね。(実際はアコースティックギターもアンプにつないでいるので、テレキャスターとあまり音の違いが分からないというか、いづれにせよラウドなんですけどね。)

売れるバンドはエレクトリックというのはあるかもしれないけど、僕的にはアコースティックギターが1/3というのは結構うれしい驚きでした。個人的な好みを言えば、テレキャスターが一番好きですが、こういう中途半端なところがいいんですよ。アコースティックギターを多用するあたり、売れようなんてあまり考えてないんだろうなというか。

ただ、驚いたのは、ソウルアサイラムはゴリゴリ力で押していくようなバンドではないんですが、ギターは思ったより歪んでいましたね。CDでも歪んだヘビーな音なんですけど、あまりそれを感じさせないんだなというか。

ライブの選曲は、さすがに21年ぶりということで、シングルの曲がほとんどという感じはありました。本当なら、本当なら、全曲僕は好きなので、全曲聴きたいななんて思ってしまいましたけどね。しかし、僕も2曲だけ何の曲だか分からない曲がありました。デビューして間もない曲もあったのだろうと思います。こういう曲もライブであったのだから、初期からのファンも感涙したことでしょう。

僕は、ラナウェイトレインは歌詞も好きなので、生演奏を聴けるなんて夢にも思ってなかったので最高でした。

さすがライブバンドだけあって、ライブはすごいです。ライブを聴いてみると、Stand up and be strongがソウルアサイラムのベストソングなのかなとも感じました。CDではいい曲のうちの1つという感じなんですけどね。これもライブに行かないと分からないことです。

バンドは、ギターのダンマーフィーさんが今はいないので見ることができずさみしかったけど、日本公演のギタリストは、古い曲もちゃんと演奏してて凄かったです。ドラムは今やオリジナルメンバーと言ってもいいくらいのマイケル・ブランドさんを楽しみにしていたんですが、別の方が叩いていました。ベースも別の方が弾いていました。それでも、完璧な演奏でした。カールミュラーさんは2005年で他界されてしまったけど、ベースはずっと生きている。

あとは、ソウルアサイラムのライブに来てた人達は、僕とほとんど同年代でした。かなり高齢化が進んでいました。見た目からしてソウルアサイラムのファンというのが分かるほどなんですよ。1人で来ている人がほとんどだったので、筋金入りのファンなんでしょうね。ライブでは大人しい感じだったけど、あのライブの空気は本当のファンということを感じました。

あとは、またソウルアサイラムの来日に期待ということなんでしょうけど、アメリカで元気にライブやってるのを知るのが僕的にはとてもうれしいことなので、これからもCDを出して欲しいなというのが僕の願いです。

 

追記

ネットで2016/11/8の東京公演のセットリストを探してみたところ、見つけましたので載せておきます。

セットリスト
I WILL STILL BE LAUGHING
SHUT DOWN
JUST LIKE ANYONE
MISERY
WHEN I SEE YOU
COOL
BLACK GOLD
WITHOUT A TRACE
SUMMER OF DRUGS
DON’T BOTHER ME
CHANGE OF FORTUNE
SUPERSONIC
CAN’T HELP IT
NEVER REALLY BEEN
RUNAWAY TRAIN
SPINNIN’
SOMEBODY TO SHOVE
STAND UP AND BE STRONG

アンコール

LATELY
DOOMSDAY
APRIL FOOL

 

ライブで、デイブが「まだまだたくさん曲やるぞー」と煽ってましたけど、確かに21曲。結構演りましたねー。しかし、あっという間なほど濃い時間でした。

チーズはどこへ消えた?を読みました

やっと読みました。この本は、タイトルがすごいインパクトがあって、発売当時買おうかなと思って買わなかった本です。

内容は、今の自分の状況そのもので、「新しいチーズを見つける必要がありそうだ」という感じでした。最近僕がこのようなことを日々考えているので、こういう本を見つけたということになります。

この本は日本で初版が発売されたのは2000年11月でした。16年経ってやっと読んだことになります。僕の16年前は何歳だったかというと・・・当時は夢に仕事が出てくることが多いような日々で、この頃の記憶はほとんどないような時期です。何やってたんだろうね。

16年経っても、この本の内容は色あせないですし、読んでよかったと思っています。